院長あいさつ
歯科臨床に携わり40年が経過し、治療の多くは以前受けた歯科治療のやり直し治療が大きな部分を占めていることを実感しております。現在の歯科治療ではきちんとした治療を行えば20~30年間はメインテナンスを定期的に受ければ十分に機能すると考えています。事実、当医院での症例では20~30年間多くの症例でこの様な事が実証できています。
歯科治療には部分的に治療すれば良い症例と、全体(全顎的治療)を総合的に診断して行わなければならない症例とがあります。
全顎的治療を行うには歯、歯茎、骨、咬み合せ等多くの問題点を解決するために、様々な治療を包括的に行う必要があります。多くの症例では歯周病がみられ、歯周治療(歯周外科、組織再生療法、根面被覆手術など)をはじめとし、矯正治療、口腔外科処置、咬合治療、インプラント治療、補綴治療(歯を被せたりする治療)を総合的に行い、予知性と永続性そして審美性の高い治療が必要となります。
当院ではこのような治療を包括的に行い、長年の知識、経験、技術力によって、やり直しをしなくてもよい治療を目指しております。
特にインプラント治療においては機能的、審美的要素から骨の造成(顎堤増大手術)を行わなければならない症例が多く存在します。この様な症例に対しても十分に対応する事が可能です。
院長
宮﨑
正憲
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院長略歴
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1974年
愛知学院大学 歯学部 卒業
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1981年
歯学博士(日本歯科大学 大学院 卒業)
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1990~2013年
CEセミナー アドバンスコース 講師
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1988年~
歯牙移植・インプラント関係 講師
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1974年
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所属学会
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アメリカ歯周病学会 会員
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国際外傷歯学会 フェロー
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はまゆう会
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副院長紹介

副院長 宮﨑 隆浩
スタッフ人数
常勤医師:宮﨑 正憲、宮﨑 隆浩(2名)
非常勤医師:宮﨑 由記子(1名)
技工士:辻岡 浩司(1名)
歯科衛生士:4名
歯科助手:2名
その他:1名
計:11名